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患者の気持ち

頻度、性別、年齢

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高血圧とは血圧が高い状態をいいますが、一般的に収縮期血圧が140mmHg以上、または拡張期血圧が90mmHg以上のときに高血圧と診断されます。

平成23年国民健康・栄養調査報告によると収縮期血圧が140mmHg以上の人の割合は男性の20.9%、女性の18.7%であり、60歳以上になると5人に1人の割合で高血圧が認められ、加齢とともにその数は増加していきます。

日本において病院に行く理由のナンバー1が高血圧です。高血圧を治療しないでいると、血管が硬くなる動脈硬化となり、のちに狭心症や心筋梗塞、脳卒中などの発作を起こす恐れがあるため、決して放置して良いものではありません。

高血圧の原因

高血圧の原因は様々ですが、はっきりと原因がわかる人は全体の10%もいません。つまり、原因のわからない本態性高血圧が日本人の高血圧のほとんどです。

原因がわかっている高血圧を二次性高血圧と呼びます。
高血圧を悪化させる要因としては、塩分のとり過ぎ、肥満、お酒の飲み過ぎ、ストレス、たばこなどが考えられています。

睡眠時無呼吸症も高血圧の誘因として報告されています。実際はどうなのでしょうか?

睡眠時無呼吸症と高血圧

呼吸の通り道が狭くて無呼吸になる閉塞性睡眠時無呼吸症は、高血圧を持つ人の30~60%に認められ、特に3種類の降圧薬を併用しても血圧コントロールがうまくいかない治療抵抗性高血圧を持つ人の70~80%に認められると報告されている。

そのために2003年の国際会議から二次性高血圧に閉塞性睡眠時無呼吸症が含まれるようになりました。

では、なぜ高血圧の人に閉塞性睡眠時無呼吸が多く認められるのでしょうか?
いくつか理由が考えられています。1つは無呼吸により換気がうまくできず、血中の酸素濃度の低下、二酸化炭素濃度の上昇が交感神経を刺激し、血圧を上昇させます。また、睡眠時無呼吸による睡眠障害がストレスとなり高血圧を引き起こします。

睡眠時無呼吸症と高血

高血圧を持つ人も睡眠時無呼吸症を起こす人も肥満を持つことが多いことから、同じ危険因子として2つの症状が重なっている可能性も指摘されています。さらに高血圧の場合、体の隅々まで血液が回っているので首に血液がうっ滞し、そのため空気の通り道が狭くなることも報告されています。

いびきと高血圧

いびき症状は閉塞性睡眠時無呼吸症のほとんどに認められる症状です。2011年のブラジルからの報告では、50歳以上で首周りが太く、いびきをかく症例は閉塞性睡眠時無呼吸症の可能性が高く、高血圧を伴っている場合は治療抵抗性高血圧の危険因子として気をつけるべきとしています。

つまり、高血圧を持ちいびき、日中の眠気を感じている場合には閉塞性睡眠時無呼吸を持っている可能性があり、専門の医師による診察を勧めます。

高血圧の治療

原因がはっきりしない高血圧を持つことが多い日本人の治療は、高血圧を悪化させる要因を減少させることが基本的な治療となります。つまり環境因子を多くしめる生活習慣を改善することです。

具体的には、以下のごとくです。しかし、収縮期血圧が180 mmHg以上、または拡張期血圧が110mmHg以上のときは直ちに降圧薬治療の併用となります。

当院の治療

当院では、痛みが少ないレーザーによるいびき治療を保険診療で行っており、口蓋垂とその周辺部を切除し、糸で縫い上げることで上気道を広くしいびきを解消します。

BMIが30以上の肥満があり睡眠時無呼吸を伴っている場合は、まず体重の減量とCPAP治療を勧めます。

レーザー治療は出血がほとんどない治療ですが、高血圧を伴っている患者さんに対しては血圧を確認しコントロールしながら安全に治療を行っています。

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医院概要

東京ロンフェルメ耳鼻いんこう科

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〒160-0022
東京都新宿区新宿4丁目-4-1 サテライト新宿ビル2F
高島屋デパート明治通り口正面
電話
03-3354-1941
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